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氷上の奮戦|東宗一郎

ブログをお読みの皆さん こんにちは。

一橋大学アイスホッケー部48期の東です。


2年連続、2度目の引退ブログになりますので、長くはなりません。そういえば去年も短かった気がします。

感動的でもなんでもないアッサリ拙い文章になりますがご了承ください。


最後のシーズンを終えての今の気持ちですが、正直なところ、悔しさ、消化不良感が大部分を占めています。春大会には出場叶わず、やっと出れたと思った秋大会の2試合では大した仕事ができないどころか、最終戦ではゲームアウトという失態をかましてしまいました。すみませんでした。

終わりよければすべてよしとは、逆もまた然りといったところで、終わりが悪すぎたので、今ホッケーのことを考えると割と虚無です。暫くこの気持ちを引き摺ったまま社会人やっていくことになりそうなくらいのもんです。


そんな中で、1つポジティブな要素として残っているのは、後輩の成長を見れたことです。特に1、2年生はこの一年でとても上手になったと思います。今年はコーチがいない練習も多かったですが、その中でも各々の工夫や頑張りが見えた気がして、とても嬉しかったです。来年も最上級生が3人だけなので難しいシーズンになると思いますが、今年と同じかそれ以上に励んでほしいと思います。応援しております。


最後に、48期の駒屋くん。一緒に留年したのが駒屋で良かったです。今年はモチベーションの維持が難しいタイミングも多々あり、正直いつ辞めてもおかしくなかった中で、同じ状況にあった駒屋の存在は凄く大きかったし、後輩とも仲良くしながら頑張っている姿に刺激を貰いました。この間の旅行でも同じこと言ったと思うけど、改めて書きました。ありがとうございました。今後も同期として仲良くしてもらえたら嬉しいです。



以上です。次シーズン以降は一橋大学アイスホッケー部をOBとして応援します。ありがとうございました。



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